About - phantom toneとは
phantom toneは静岡県西部(浜松市近郊)にて2006年よりスタートした野外音楽イベントです。
phantom toneの歴史
- 2006年初頭
- 静岡県で活動するsuv-normalオーガナイザーの「大自然の中でdubが聴きたい」という理由でphantom tone始動。
- 2006年9月
- 浜松市 浜北森林公園にてphantom tone 2006開催。
- まだイベントとしての体を成しておらず、屋外でデカイ音を仲間内で楽しむ、といった雰囲気だった。
- イベント終了間際に豪雨に見舞われる。
- 2007年9月
- 掛川市 天手古舞キャンプ場にて懲りずにphantom tone 2007開催。
- オールナイトで音が出せる会場での開催。開催前々日まで静岡県に居座った台風のせいで、天手古舞キャンプ場へのルートが崖崩れ等により寸断。何とか会場に辿り着いたとしてもイベント開催期間中はほぼ完全に陸の孤島となる。しかしながら交通の便以外の環境はなかなか良く、今でも「また天手古舞でやりたい」と関係者内で話題に上ることも。
- 昨年同様、イベント終了直後に豪雨に見舞われる。
- 2008年9月
- 浜松市 鷲沢風穴キャンプ場にてphantom tone 2008開催。
- 前年度の反省を踏まえ、比較的交通の便の良い場所での開催。開催地周辺の環境を考慮し、オールナイトとしてのイベントは諦めることに。
- これ以降、鷲沢風穴キャンプ場はphantom toneのホームグラウンドとして定着。
- しかしまたもイベント終了間際に豪雨に見舞われる。
- 2009年9月
- 浜松市 鷲沢風穴キャンプ場にてphantom tone 2009開催。
- 過去最大の出演者数、出店数、集客数で関係者は大歓喜。
- どういうわけか、またまたイベント1日目夕方に豪雨に見舞われる。
- 2010年9月11日、12日
- 浜松市 鷲沢風穴キャンプ場にてphantom tone 2010開催。
- phantom tone初の開催期間中降雨無し。逆に猛烈な炎天下で観客、スタッフ双方の健康状態が懸念されたが、スタッフ1名の途中落伍以外は概ね平和な2日間だった。